【波乱含み】マイネルクロップは初障害の前走で4着とセンス示す内容。2走目の上積み見込め状態も良く勝ち負けを期待。トーセンカナロアは休み明けの前走5着もレースぶり評価でき叩かれた効果にも期待。ベステンダンクは脚力上位で飛越も良化しており初障害でも。メイショウゴウキも巻き返しの態勢。ノワールギャルソンも前走以上が見込め、アッシュゴールドやウインインスパイアなども侮れない。

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【混戦】1トーセンカナロアは前走ひと息でも叩き連闘なら好位付けから差し切れそう。2ベステンダンクは初障害でも平地力上位で気性的にも期待ができる。7アッシュゴールドも初障害だが条件的に向きそうでいきなりから注目。12メイショウゴウキはひと押しがカギだが再度の流れ込みには警戒したい。9ウインインスパイアは力量的に微妙も立ち回りひとつで善戦できそう。休み明けでも先行できそうな6ノワールギャルソンが連下の押さえ。

昨年の同開催初日の同距離コース障害戦は3分14秒台。人気馬が負けての波乱だった。1-3着はすべて前走中京3000mからの馬。人気はまったく関係なかった。ならばそのパターンから◎ノワールギャルソンを軸に抜擢。相手に○ウインインスパイアと▲マイネルクロップ。一発に☆ベステンダンクと△アーリーサプライズ。

障害2戦目で変わり身は必至な10マイネルクロップが有力。飛越センスは良くロスなく回ってくればチャンス。○は12メイショウゴウキで安定感があり能力は互角。