【開幕週なら】
フレッチアは、折り合いさえ覚えれば、オープン入りもそう遠くない。未勝利勝ちはマイル、しかし神経質で反応はビビット。ルメールの進言もあり昇級戦は7Fへと距離を短縮したが、1000m通過・57秒5というミドルラップを踏み、後続を軽々と1馬身余の楽勝。
1分20秒6という走破タイムも高性能、7Fなら文句なしに強い。マイルは1Fが長く、デリケートなのは承知。しかし一週目の中山なら、昔ほどではなくても先行有利は確実。少しくらいリキんでも、能力で突破可能と見た。
オーマイガイとの行ったゝが本線。
豊栄特別は1000m通過・56秒4-1200m通過・1分7秒9というHペースを、コンマ1秒差によく踏ん張った。
ヨシノザクラは、
三面川特別はスローのために、まったくのお手上げ。開催時期は異なるものの、本命と同じ東京1400mの
由比ヶ浜特別を、1分20秒8・上り33秒4の決め手を単穴に再考。走法を矯正してくるだろう
サロニカ。モツれて
スカルバン、好調
アドマイヤシナイなど、ハンデ戦だけに連下は丁寧に。