【崩れない】
フリージングレインは、中山は[2311]。2000mに限定すると[2110]、このコースは崩れなく走れている。9月以来の実戦となるが、あえて中山まで待ち、南W・5F追いを丁寧に重ね、仕上がりも上々。
対抗は
ウインイクシード。
魚沼特別は行こうか控えようか。ぐずぐずしているうちに一気にペースが上がり、持ち味であるロングスパートの機会を失ってしまったが、中山は[1011]。追い出しのタイミングは把握できている。馬柱からは消えてしまったが、
マイネルスフェーンは、
ホープフルS2着、
京成杯3着。久々を叩き、中山替わりで一変があるかもしれない。
トータルソッカーは、二走前の福島2000mが1分58秒8(2着)、最終週に2分0秒0・上り34秒0で直一気を決めた。
ホウオウパフュームは
習志野特別で本命馬と0秒3差に好走。若干距離が長いが、3歳馬
レイエスプランドル、
クレッシェンドラヴも連下には押さえておきたい。