【進展を結果で報告】リライアブルエースの成長を、坂井Jの腕で確かめてみたい。まだキャリアは[1212]、ただし全兄はアルバートドックという良血。進化途上の段階でも、二走前の中京マイル・豊川特別は1分33秒9で2着は確保。中京の坂も上り33秒5でクビ差2着に争った。500万卒業は、坂井に任せた。

　10Fでは崩れてしまったが、エイシンスレイマンは2、3走前マイル戦で好走。

　その時のライバルがダノンディーヴァ。

　カレンオプシスは三戦連続して最速の上りをマーク、最終週だけに差し傾向も強くなる。コロナシオンやザクイーン、オメガハートソングなど、連下は小波乱。

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【上位拮抗】マイル戦に路線を変えてから連続2着と、適舞台を見つけた感のある8リライアブルエース。決め手鋭く、多頭数でも一気に飲み込む。10エイシンスレイマンは前走が不甲斐ない一戦。ただ敗因は距離とハッキリしており今回は大丈夫。11ヤマニンペダラーダは当地に実績ないが体調は頗る順調。

中京芝マイル戦2連続。100と93でやや下げてはいるものの◎リライアブルエース筆頭だろう。相手は平均値上位から○エイシンスレイマンと▲ダノンディーヴァ。気が付けばディープ産駒3頭だ。一発に☆オンザロックスを抜擢してみたい。

ベストのマイルで巻き返しの期待がかかるのが10エイシンスレイマンだ。末脚は鋭くうまく持ち味が発揮できれば勝機だ。対抗は15ダノンディーヴァでロスなく走れば互角。