【ほぼ順当】チークピーシーズ効果もあったのだろうが、
エアウィンザーの素質開花をひしひと感じる。
境港特別は11秒5-10秒9-11秒3(3Fは33秒7)という高速の上りを、自身は33秒6でグイと楽勝。これまでの勝ち味の遅さが嘘のようだったが、数字的にもキチンと確変が読み取れる。
クリノヤマトノオーとの差し比べが厚め。
菊花賞明けの前回は、下腹がダブつき気味。ちょっとマズいかなと思ってみていたが、あの造りでも33秒7の脚が使えるのか。重めをひと絞り、乗り手は選ばない。去勢効果か、
トリオンフは、決め手勝負、
パワー勝負と、与えられた課題を次々とクリア。中間も念入りに調整できている。
季節的な問題なのか、夏の勢いにひと息の
ナイトオブナイツ。ただ、距離はマイルより2000mのほうがいい。3連複・3連単のヒモ要員に
レトロロック、
スズカルパンを一考。