【ほぼ順当】休み明けをひと叩き、牝馬限定戦なら
サンティールでいける。三走前の
オリエンタル賞は、ラスト4F・11秒7-11秒5-11秒6-11秒8というタフで速い高速ラップを、余裕で1分46秒8。続く
初音Sも11秒5-11秒1-11秒6(34秒2)というレースの上りに対し、自身のソレは33秒5。着実に末脚を錬磨してきた。
府中Sは牡馬相手、そして久々。コンマ2秒遅れはとったものの、最速の上りは計測。今の状態なら、遠征競馬も大丈夫とみた。対抗の
カリビアンゴールドも、
難波Sは休み明け、苦手のやや重。4着と詰め切れなかったが、
紫苑Sを1分59秒8で2着した、将来性を秘める4歳馬です。
テーオービクトリーも、阪神1800mで1分45秒2という快記録を叩き出した4歳馬。
コパノマリーンは、いつでも逃がすと怖い、持ち時計だってある。そのコパノが暴走気味に突っ走れば、
ブラックスビーチ、
アンドリエッテに漁夫の利が生じるかもしれない。