【タフガイ】
エメラルスターは、近4走のうち、関西への遠征が2回。450キロ前後の中型サイズの馬ながら、ハードなローテにも音を上げることなく、[0-1-2-1]という良績を残している。
前走後、南Wで5F追い2本を含む4本の調教タイムを消化できた。二の筆頭は
ロッテンマイヤー。
野島崎特別は伸び一息に終わったが、輸送で
テンションが上がり、1Fが微妙に長い1800mもこたえたか。
地元・平坦の京都1600mなら、三走前の木津川2着の再現も十分。
ビーカーリーは、前走スローの上り勝負を根気よく、11秒台のラップを4F並べリズムよく2着に追い上げた。叩き三戦、
ヴェゼールの変わり身。
タガノアシュラ、
ユメノマイホーム以下へ流し馬券。