【右肩上がり】
トーセンアイトーンが急速に力をつけている。二走前の新潟2000mのタイムは1分57秒5(2着)。どちらかというと
パワー型ではないか。この時計で走れるのかと、小さく驚いたほど。前回の
岩船特別は、小回りコースで終始包まれ気味。やむなくといった形で直線勝負になってしまったが、内回りであの一気差しは、めったにお目にかかれない豪脚だった。キャリアはまだ[2-3-0-1]、京都2400m替わりも不安よりは期待のほうが大きい。
本線は
アロマドゥルセの差し脚、当該コース実績こそないが、平坦の京都は[1-1-0-1]と伸び脚安定。単穴は
サトノグロワール。二走前のレコ勝ちは、番組数も少なく正直?しかし小倉2600m・2分28秒台の勝ち時計は、1000万でダイレクトにつながる。
惑星はミドルディスタンスに適性を感じる
マイハートビート。
シャイニーゲール、
ヴィッセンなど、連下は差はわずか。