【シュート】
コパノキッキングは、ダート短距離の重賞に、あと少しでリーチ。7Fの大坂スポーツ杯は、1000m通過が56秒6、1200m通過は1分8秒6。Hペースと距離の壁に泣いたが、
藤森Sは出遅れ。必然的に戦法を一変せざるを得なかったにしろ、うなるような末脚でゴール前強襲。少々砂を被っても、6Fならどこでも動けることを確認できた。
当面の目標は
テーオーヘリオス。JBCスプリントは1分11秒2、オープン特別ならすぐにも上位争い。単穴は
ジューヌエコール、配合は
クロフネ×タキオン。脚元にやさしいダートなら、一変の単があっても不思議はない。超久々だが、
モルトアレグロは、無事ならとっくに重賞タイトルのひとつはいけたか。58キロは背負うが
スマートアヴァロンの実績。
ベック、
ナンチンノンなど、連下は手広く。