【まず体重チェック】ミョーなイレコミや馬体減さえなければ、
ハウメアがひと差し。成長を促しつつ番組をチョイスしてきたが、二走前の
外房特別は466キロに増量成功(2着)。1400m通過は1分21秒6と、マズマズのレース内容だったが、続く東京7Fを1分21秒1という、ひとクラス上の好記録で逃げ切り。まだ目いっぱいに攻め切れない弱みはあるけれど、勝機を念頭においての関西遠征とみた。
逆転があれば
テーオービクトリー。能力で9Fも勝っているが、3歳春マイルも1分34秒5でハナ差2着という良績あり。
アルジャンテは、叩き二戦目、東京マイル・1分33秒4という持ち時計は胸を張っていい。
まだいろんな可能性を探っている段階だが、
メイズオブオナーは、
パワー馬場になりそうなのはありがたい。
ヒストリアは逆に、軽い芝で切れ味発揮。
ディープジュエリーはひところより相手が楽になった。