【混戦模様】デビューは遅れたが、以前から競争センスの高さは評価されていた6ルデュック。折り合いにも難はないし、距離に対する不安もない。9トップアスリートは、ここ2週の動きが良い。2バラーディストはスタミナ豊富。

【血統魅力】芝の中距離にいかにも向きそうな、09トップアスリートを本命に推す。ヴィクトワールピサ×母父Azamourという血統構成からも距離適性は高いはずで、コースでの動きにはいいキレ味が感じられる。この仕上がりならば、初戦から期待できそうだ。相手は、06ルデュックと08エイシンポタラの2頭を上位に評価。少頭数なので、◎-○▲の馬連・馬単主体でいきたい。

【小波乱】ルデュックは身のこなしがいい。キングリスティアは仕上がり良好。マジェスティは実戦で持ち味を発揮。

ハーツクライ産駒の活躍できる舞台。ここも2頭ともに名手鞍上。うち◎ルデュックを筆頭にした。動きもよくてなんらマイナスもなし。この距離で軸として機能するはず。相手○▲が本線。あとは食い込めるかどうかの☆△。