【大胆に行く】
スーパーフェザーのデビュー戦の勝ち時計は、やや重で1分50秒6、上りは36秒2。少し渋めの馬場でも、
パワーで圧倒した。しかし、数字的には平凡。
若駒Sは、新馬以上に絞られたが緩く、前半1000mは1分3秒0のスロー。11秒7-11秒4-11秒7という上りに対応が効かず、キャリアの浅さを露呈してしまった。しかし、開幕週の小倉2000mなら、少々雨雪が降っても
武豊なら動かす。調教もソツなく負荷がかけられている。
対抗は
ラテュロス。
アルテミスSは3着、阪神JFは真っ向勝負で残り1F標識まで上位争い。結果6着に終わったものの、ここは自己条件。平坦なら2000mくらいは耐えきれる。
オーデットエールは重馬場の萩Sを2着に頑張った。平坦なら前残り十分。
エポカドーロは京都1800mの新馬を2着、戦法は逃げとシンプルなのがいい。
ラスエモーショネス、
ワタシヲマッテル、
レゲンダアウレアは、平坦を狙っての遠征。