【メイン・テーブルにつく】
サウンドテーブルは、平坦1200mなら折り合い率がアップ。初勝利は小倉の1800m。勝ち上がり後は9F近辺の距離を走らせたが、中央場所は輸送で
テンションも上がりやすく、先行してバッタリという競馬が続いていた。
思い考え、昨夏の小倉で6Fに距離を短縮。18頭立ての多頭数にもひるむことなく、1分8秒1で先行勝ち。同日の1000万条件は1分7秒7、このクラスも視界に入るタイムだった。
強敵は
ジョーマイク。前走は残り1Fで甘くなったが、1000m通過・57秒7というHペースで見せ場を作った。戸崎ならではの味付け、プラス部分はもちろん大きい。
ビットレートも、[1201]の小倉1200mに向け、ハードに調教でも攻めている。
スナークスカイは、コースを問わず1分8秒台で掲示板を堅守。
追い込み一手だが、
メイショウベルボンの決め手は小倉で一割増しとなる可能性あり。連れて
ビーカーリーも飛んでくる。