【スピード上位】ラブカンプーの速力上位。京都1200m・1分9秒1という好タイムの勢いそのまま。紅梅Sは前半5F・59秒1のミドルぺースを牽引、2着に敗れたが上り3Fは11秒台でパンチアウト。小倉1200mなら、さらに精度の高い勝負が作れる。

　対抗はメジャーレート。持ち時計こそないが、坂や馬場を選ぶことなく3・1・3着と堅実。馬場コンディションが読みにくいが、先週の雪で差し有利になればフランシスコダイゴ。ハクサンフエロは、パワーの逃げが打てる。ヤマニンルネッタ、タイセイソニックなど、連下は手広く丁寧に。

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【接戦】前走でこのクラスでも戦えることが証明された10メジャーレート。スタートを決めて、前目でレースがしたい。4ヤマニンルネッタは立ち回りが上手でどこからでも伸びてくる。9タイセイソニックはこのコース得意で侮れない。

指数並びでは◎ラブカンプー。前走90ならばここでは明らかに上位評価できる。相手も前走86○メジャーレートと80台連発の▲ハクサンフエロ。一発☆タガノカレン。

スプリンターとしての資質は高い11ラブカンプーが有力。小倉は実績があり先行策から好走は必至。○は10メジャーレートでうまく仕掛ければ抜け出せる。