【伏兵多し】仮柵設置が微妙だが、開催も三週目。差し比べのコンデイションなら
マイネルプレッジに一日の長あり。前回の勝ち馬は別格として、自身の走破時計は、やや重で1分59秒6。500万条件なら十分勝ち抜けの数値だった。小倉は勝ち鞍こそないものの、2着は4回。前走以上を期待して当然だろう。
二の筆頭は
ドリームソルジャー。小倉2000mは1戦1勝、当コースと形態の似た福島・
ひめさゆり賞にも良績あり。再仕上げになるが、1月半ばから時計を出し始め、CWで乗り込みも丹念。
デルマオギンは本命と同じレースで前回8着。ただ叩き三戦目、上積みは十分。連れてレジェ、
アシュワガンダ、
レッドカイザーなど、ゴール前は二転三転もある。