【馬が変わった】
ミーティアトレイルが、この休養間に良化急。前走は前半5F通過が59秒6のスロー。しかし、後半の1000mはすべて11秒台を計測。
上り34秒3で走破タイムは1分46秒1、開催初日の高速馬場とはいえ、時計のレベルもレースの質も、昇級即OKの好内容だった。
対抗の
マハヴィルも、前走は1000m通過が1分ジャストのスロー、後半5Fで11秒台を計測。最速の上りで大外から勢いよく2着に追い上げてきた。
一角崩しがあれば
ドリームソルジャー。2月の小倉2000m・1分59秒3の2着連対歴がある。
ルエヴェルロールの前回時計・1分46秒7も、このメンバーに入ればまずまず。
ロードダヴィンチ、
メイショウタオヤカも小差。