【勝機到来】クラサーヴィツァが差し届く。2歳夏、函館1800mでデビュー(2着)。秋の東京・芝1800mで勝ち名乗りをあげた実力派3歳。前走はスローの上り勝負に差し負けしたが、このクラス突破は、追い出しのタイミングひとつ。二の筆頭はキングテセウス。チーク装着で、もうひと粘りが期待できる。アドマイヤリーブラも、二走前・函館2000mで上り34秒3を計測した3歳。49キロなら10Fでもダンスロマネスク、マイネルユニブランも連下なら。

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【実力伯仲】勝負根性はあり小回りを得意としている4クラサーヴィツァ。前走だけ走っても今回なら馬券圏内。1キングテセウスはまだまだ成長可能な器、ルメール騎手も高く評価している。6アドマイヤリーブラもうまく流れ込めば。

全頭が前走で馬券圏内をハズしているというメンバー構成。しかし平均値での上位は3歳2頭で、今回の中心はそこになる。◎キングテセウスと○クラサーヴィツァ。そこに前走値87▲ピースフルサンデーと☆アドマイヤリーブラでいく。