【3歳主力】ブランクエンドが先行押し切り。2歳12月期に中山2000mを2分1秒5という好タイムで勝ち上がった3歳馬。中山マイルの1勝クラスを2着、1800mの山藤賞が小差2着。54キロ、ルメールなら、勝ち抜けのチャンス。

　強敵はミモザイエロー。デイジー賞は、本命の山藤賞よりも0秒7も速いタイムで3着している。遊楽部特別は、そこを回しちゃうと届かないよというくらいの大外。同レース2着のフラルより先にゴールテープは切りたい？

　ポテンシャルならグランツリヒター。スワーヴノートン、アイネバーフェイルなど、連下はチョイ荒れ。

　降級が無くなったぶん4歳馬不利→3歳馬有利ということから、1勝クラスでは3歳馬を重視するファンが増えている。実際、今年の夏競馬に入ってから1勝クラスにおける年齢別成績をとると、3歳馬は勝率11.1%、複勝率29.1%で4歳馬(6.0%・19.6%)と5歳馬(6.0%・21.3%)をリードしている。

　ただ、単勝20倍未満という「ある程度脈アリ」なグループに限定すると、3,4,5歳馬の複勝率はそれぞれすべて38%台。勝率はやや3歳馬が高いが4歳馬とは僅差で、これが回収率になると4,5歳馬が3歳馬を上回っている。

　ここも上位人気に3歳馬が多いレースになりそうだが、妙味という点では4歳以上馬をなにかしらの形で差しはさんだ買い目を組みたいところ。そこで◎タガノスカイハイ、○スワーヴノートンに期待する。この2頭はともにルーラーシップ産駒で、かつこのクラスの芝1800mにおける2,3着歴がある。ルーラーシップ産駒は函館芝1800m[3-5-4-6]、3歳以上では[2-5-3-4]で複勝率は71.4%にも及ぶ。この2頭と3歳上位人気馬▲☆で3連複のうち2枠埋まる前提の買い目をメインに。　降級が無くなったぶん4歳馬不利→3歳馬有利ということから、1勝クラスでは3歳馬を重視するファンが増えている。実際、今年の夏競馬に入ってから1勝クラスにおける年齢別成績をとると、3歳馬は勝率11.1%、複勝率29.1%で4歳馬(6.0%・19.6%)と5歳馬(6.0%・21.3%)をリードしている。

　ただ、単勝20倍未満という「ある程度脈アリ」なグループに限定すると、3,4,5歳馬の複勝率はそれぞれすべて38%台。勝率はやや3歳馬が高いが4歳馬とは僅差で、これが回収率になると4,5歳馬が3歳馬を上回っている。

　ここも上位人気に3歳馬が多いレースになりそうだが、妙味という点では4歳以上馬をなにかしらの形で差しはさんだ買い目を組みたいところ。そこで◎タガノスカイハイ、○スワーヴノートンに期待する。この2頭はともにルーラーシップ産駒で、かつこのクラスの芝1800mにおける2,3着歴がある。ルーラーシップ産駒は函館芝1800m[3-5-4-6]、3歳以上では[2-5-3-4]で複勝率は71.4%にも及ぶ。この2頭と3歳上位人気馬▲☆で3連複のうち2枠埋まる前提の買い目をメインに。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【実力伯仲】前走、負けたとはいえ競り合ってからの強さを見せた1フラル。絶好枠を引き当て最短距離で、さらなる粘りを。12ブランクエンドは休み明けだが体はできている。ルメール騎手で過剰な人気になりそうだが…。3ブラックイメルは前走で復活の手ごたえ。

ここも平均値トップの3歳◎ミモザイエロー筆頭だろう。相手も同じ3歳から○フラル。ここからの3頭目勝負。ルメール▲ブランクエンド。あとは一発に☆ラブラブラブを。

函館2戦目での変わり身は大きい1フラルを推す。滞在向きで地力アップは必至なら抜け出せる。○は12ブランクエンドで地力は上位でチャンスは十分。