【切れ味抜群】ハウメアが高値安定。昨年の北海道シリーズの函館・STV杯勝ちを起点として、浜松S、山城Sと、中央場所の3勝クラスも僅差2着の戦績を残してきたが、一年たった本年も、TVh杯を上がり33秒6で2着急追。55キロに斤量は増えるが、函館6Fなら崩れない。

　ジョーマンデリンは、函館2連勝。52キロとまだ斤量も有利、昇級でも差はわずか。ダノンジャスティスも目下2連勝中、ただ時計が若干遅い。モツれた展開になればナンヨーアミーコ、ハーグリーブス、ホウオウカトリーヌの差し込み警戒。

1200mで連勝の◎ジョーマンデリンは内容からそのまま上までいきそう。人気は☆ハウメアかもしれないが、こちらは勝ちきれない面があるしこの枠だと捌きのリスクも。☆が3着止まりだったときに馬連の配当が上がる形を期待した買い目で。

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【混戦模様】夏の函館で勢いがついた13ジョーマンデリン。勝ち方に派手さはないが安定した取り口に好感がもてる。2ハウメアはルメール人気で手は伸びにくいが前走の内容は上々。ただスタートは鍵。11スワーヴアーサーは前走競馬にならず。うまく外に持ち出せば結果は違う。

平均値トップ◎ハウメア。そこに同距離コース使っていてどちらも100台キープの3歳○ジョーマンデリンの2頭がいい。しかしその後にも同距離コースで90台後半が出せる馬がゾロゾロいてそれほど簡単なレースじゃないことがわかる。そこをどうチョイスするかの勝負だろう。▲ダノンジャスティス、☆ホウオウカトリーヌ。

今夏函館で連勝中と勢いに乗る13ジョーマンデリンが主力。小回り向きで洋芝への対応力は高い。ここも積極策からチャンスをつかむ。次位は5ダノンジャスティスで函館巧者で3連勝は有望。▲は2ハウメアで能力は互角以上で期待できる。