【絶好調】3歳馬スギノヴォルケーノの勢い右翼。二走前の稍重・1分9秒2という未勝利勝ちから、前走は1分8秒8にタイムを更新。交わしてもうひと伸び、まだ余力もあった。54キロ、滞在なら、V3も十分。

　アスタールビーの前回時計も稍重で1分9秒2、馬場差を考慮すれば昇級もOK。コースは違えど、ホッコーシェルビーは急坂の中山を稍重で1分9秒1。イキオイも元気、モンテヴェルデ、アリンナ、ハイヤーアプシスも滞在で息を吹き返した。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【上位拮抗】函館1200mで連勝してきた9スギノヴォルケーノ。ローテーションが詰まっても函館にこだわった陣営の熱意を評価。7アスタールビーは前走コースロスがありながら勝ち切ったことは大きい。14ハイヤーアプシスは内がごちゃつけば漁夫の利で浮上するか。

100レベルの戦い。それがけっこう出そうな馬が多いというので混戦必至。1勝クラスの同距離コースを102で勝った◎アスタールビー。相手に同99○スギノヴォルケーノ、同100▲ハイヤーアプシスと3歳勢評価になる。しかし候補はまだまだいる。☆アリンナ、△イキオイ、△モンテヴェルデ。

連勝中と勢いに乗る9スギノヴォルケーノが優勢。洋芝適性は高く終い勝負で抜け出せる。対抗は7アスタールビーで52キロならスピードが生かせる。