【上位拮抗】
ロジティナは、ダートに転身してまだ[1302]。長丁場の2100ダートでもそれなりの戦い方ができるが、中山1800ダートに1分54秒3という高速2着歴がある。小回り1700ダートは初めてになるが、ある程度のポジションを取れれば、簡単にはバテない。
武豊の操縦と工夫も込みで本命に期待。
当面の目標は
ジュンパッション。4歳馬にしてはまだキャリアは浅く、
米沢特別は後のことも考え、できれば抑えて結果を出したかった。しかし、頭を上げ道中カッカ。リキみの多い走りとなり末を甘くしたが、すんなり先手なら、中山の1800ダートでも東京マイルでも結果を残している。
単穴は
ゲンパチカイナル。このクラスはいつ勝ってもおかしくない実力馬。今回はチークピーシーズを装着、集中力が途切れなければ、一変の勝ち負けも十分。
シゲルポインターの前走・1分52秒8は、1勝クラスでは最上位の好内容だった。東京7Fを快勝してきた
タイセイマルスの勢い。
ホッコーライデン、
レオアルティメットも軽視禁物。