【一泊してすっきり】
フィルムフェストで、ほぼ順当。2歳9月、中山・芝1200mで新馬勝ち。次走の7Fは5着に足踏みしたが、年明けの中山6Fは3・2着と前進。前回の1分8秒9というタイムは、翌日の古馬2勝クラス・
袖ケ浦特別と同タイムだった。430キロ前後と、サイズは小さめ。陣営も「平坦、一泊競馬がいいね」とコメント。
逆転があれば
スティルネス。初勝利はちょうど一年前の福島1200m。
新潟2歳S3着で、みなをあっといわせた。ただ、その激走などの影響か。
つわぶき賞は心臓細動を発症。12着に崩れたが、良績のある当該コースで、綿密に復帰態勢を整えてきた。
三番手は
ノーブルプルート。前二戦の敗因は、どうやら左回り。3,4走前、当該コースとよく似た小倉6Fを1分8秒台で連続2着している。
タンレイも当コースに照準をあわせ仕上がり上々。大幅に条件を変えてきた、
リビングマイライフ、
ジャッキーの大駈け注。
ヨークテソーロも、走るとしたらここしかない?