【余勢を駆る】ジョーマンデリンの勢い重視。前回は、前半3Fは33秒2というHラップで展開、すばやく好位にとりつき、余力残しで後続に0秒2の差でフィニッシュ。1分8秒6は、同日の2勝クラス・HTB杯と同タイムだった。斤量は51キロ、昇級でもいける。まずはHTB杯2着のオフクヒメ、同3着のオーパキャマラード。新潟の大日岳特別を上り33秒9で2着に急追してきたメイラヴェルの末脚。アリア、ポップシンガー、クインズチャパラの順に流し馬券。

　◎オフクヒメは前走のようにスタート次第ではこのコースでの好走が可能。出るかどうか分からないゲートなのに前走を根拠に人気になるというなら嫌だが、ここはまだ人気薄でいけそうなので、馬券の中心に。

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【実力伯仲】成績が安定しないが、走る舞台を選ぶ2オフクヒメ。前走を見る限り函館巧者の可能性大。7オーパキャマラードは距離短縮で結果が出た。この距離なら信用できる。8ジョーマンデリンは底を見せておらず楽しみ。

前走実績から○オフクヒメ。同距離コース100で軸になれるか。と思ったら同値で3歳◎ジョーマンデリンがいる。3歳の伸びでこちらを上にした。さらに同97▲オーパキャマラード。さらに一発で☆メイラヴェル。△まで気は抜けないメンバー揃い。

再度、同じ条件なら7オーパキャマラードが主力。滞在向きで状態は右肩上がり。ここは差し切れる。対抗は2オフクヒメで叩いた効果は大きく善戦は必至。