【動き軽快】カイルアコナでアッサリ。祖母アンブロワーズは、函館2歳S優勝(阪神JF2着)。母は芝1200-1400mで4勝をあげ、父はキンシャサノキセキ。新馬戦は後続には4馬身差の圧勝、1分9秒1も速いな。小倉2歳Sは1番人気。支持にこたえるべく、乱ペース・道悪馬場を動かして行ったが、経験不足にも泣き0秒3差の5着に失速。ただ、オープン特別なら資質は一枚も二枚も上。

　カンナS3着のメメントモリ、同2着のテーオーマルクスを厚めに、コスモリモーネ、メイショウベンガル、ホープホワイト以下へ流し馬券。

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【実力僅差】前走は相手が悪かった13テーオーマルクス。福島なら粘りこみは十分。6カイルアコナは前走馬場に泣かされた。ゆっくりと間隔を取ったことが吉と出るか凶と出るか。8メイショウベンガルは距離短縮で見直し。

2戦目で80台出している馬は多い。そこから一歩進めて今回90台に乗せる馬が勝つのだろう。ただレベルとしてはあまり変わらない上位陣。軸選びからけっこう悩んでしまう。前走同距離85から◎メメントモリと○テーオーマルクスを抜擢。次点▲ジュニパーベリー、☆ホープホワイトなど。△までアタマ逆転あり。

成長力は著しい1コスモリモーネが有力。小回り向きのスピードがあり積極策からチャンスは十分。○は6カイルアコナで潜在能力は高くチャンスはある。