【軸不動】トランスポーターは前を捉えきれず前走2着もダートの中距離に適性示す。動きにも芯が入ってきた印象で中心視。マイネルイヴィンスは調教時計もう一歩も実戦タイプで立て直し効果もあり好勝負まで。ストームウォリアーは長休明けも動き良好でダート替わりで新味期待。シンティラは末脚生きる展開なら。クロヒョウも前進可能で、モーニングコンやマイネルリッターなども押さえたい。

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【順当】7トランスポーターは善戦続きで、今回も先行策が取れそうで粘りこみに期待。8シンティラは一押しに欠けるがブリンカー2走目の効果も含めて上位食い込みが考えられる。15マイネルイヴィンスは近走ひと息でも距離延長で流れに乗れれば善戦以上が十分。11クロヒョウは差し一手だが仕掛け次第で台頭が見込める。5アルキオネは初戦不利だが乗り込み入念で連下の穴として少々。単騎逃げが見込めそうな14マイネルリッターが連下の穴。

コース経験1頭。前走芝からが6頭に初出走1頭。ダートで70台中盤が平均値上位といういかにも荒れそうな構成。人気がどうなるかが焦点だろう。先週の新潟同距離コース戦は人気薄が3着に入るのがパターン。1頭は人気薄がくるという前提でいったほうがいい。平均値上位○トランスポーター、☆シンティラ。だが軸には芝トップ86持つ◎ショウチクバイ抜擢。相手のもう1頭にも芝73▲クリンカービルトで。

使い込んで確実にパワーアップしてきた7トランスポーターが有力。器用に立ち回れば順番だろう。対抗は15マイネルイヴィンスで差し脚は堅実で期待できる。