【混戦】エングローサーは千四の前走で3着と巻き返す。久々を叩かれ動きに迫力増しており差し切りに期待。ハルクンノテソーロは休み明けで途上の印象もクラス上位は明らかで好勝負も十分。レピアーウィットも能力はここでも見劣らず立て直し効果も見込める。アフターバーナーはコース替わりで改めて。オーヴォドーロも前進可能で、タガノカトレアやセイウンクールガイなど差はなく要警戒。

【上り11秒7】エングローサーが一気差し。ユニコーンS3着歴もある強豪。重めが残り、ここ数戦、もどかしいレースが続いているが、直前CWで79秒台をビッシリ、上りは11秒7と軽快。東京1400ダート仕様に、調教と馬体の仕上げを密にしてきた。対抗はハルクンノテソーロ、東京7Fを待っていた。レピアーウィットは、稽古時計には目を瞑っても買わないといけない血統馬。良績のある東京なら、タガノカトレア、そしてオーヴォドーロ。アフターバーナー、セイウンクールガイも東京を待っていた。

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【順当】2レピアーウィットは除外明けだが乗り込み入念で素質に期待して中心視。6ハルクンノテソーロは詰めひと息でも近走上々で再度の首位争いが可能とみる。4エングローサーは決め手上位でコース替わりがプラスになりそう。13アフターバーナーは近走ひと息だが展開次第で上位食い込みが考えられる。12オーヴォドーロは折り合い次第で差し脚が届きそう。先行力がある8セイウンクールガイが連下の穴。

この同距離コース戦ならばまず◎ハルクンノテソーロという感じがある。キッチリと馬券になっているし前走も同距離コース100ならば信用できる範囲にいる。相手は4歳での平均値上位で○レピアーウィットと▲エングローサー。同距離コースで数字持つ☆アフターバーナーを一発候補にする。

重賞の好走経験から地力で勝る4エングローサーが中心。他力本願だが直線勝負で抜け出せる。対抗は6ハルクンノテソーロでうまく好位で折り合えば差はない。