【上位拮抗】トランスポーターは初戦2着で近2走はスムーズさを欠くも着差は僅か。広いコースで伸び伸び走れば勝機十分。レッドクーゲルは小柄ながら動きキビキビ。使われつつレースぶりも良化中で好勝負可能。グランヴィスタは連続4着も調整放牧挟み気配上向きで前進見込む。バトルフリーダムはひと叩きの効果に期待。ナックゼウスも動き素軽く、ロネガンやモッシュピットなどにも注意を払いたい。

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【軸不動】7レッドクーゲルは詰めひと息でも差し脚堅実で、コース替わりもプラスになりそう。10グランヴィスタも地力上位で叩き2走目の上積みに期待ができる。6トランスポーターも素質上位で好位からの上位食い込みが十分。1モッシュビットは底力に欠けるが立ち回り次第で流れ込む可能性がありそうだ。11ナックゼウスは前走大敗もコース替わりと距離延長で一発に注意。14ロネガンは力量的に劣勢だが、3連勝式の候補として警戒しておく。

毎年、春シーズンに1レースだけ組まれている同距離の未勝利戦。なぜこの距離設定なのかは知らない。当然ながら同距離コース経験のある馬はいない。前走値勝負。◎レッドクーゲル筆頭。僅差で○グランヴィスタと▲トランスポーター。一発☆ロネガン。以下△モッシュピットなど。

スタミナ型で長丁場は安定している7レッドクーゲルが優勢。折り合いがうまくつけば終い勝負で差し切れる。○は6トランスポーターで末脚は威力があり侮れない。