【熟成度アップ】
メイショウダッサイが熟成期に入った。二走前の東京戦の造りは508キロ。その前の勝ち星は520キロだけに、少し不安にもなったが、61キロを背負い、直線後続を突き離す一方の大差勝ち。
小倉サマージャンプも、ハロンラップ・13秒2という厳しい流れを逃げ切った。平地1勝馬ながら終いの脚も研磨、台風に負けないV4を期待。
対抗は
クリュティエ。前走は59キロ、小倉遠征。しかし472キロで出走、0秒4差の3着に持ち込んだ。58キロ、近場なら、初の東京でもある程度自信をもって挑める。
シングンマイケルは、春の
東京JSの覇者。9月上旬にトレセンに帰厩し、出走態勢はほぼ万全。
トラストは障害界の次代を担う英才。ただ、今回に限っては体調が?
ブライトクォーツの変わり身、
クラウンフレイムも連下なら。