【さらに気合が乗ってきた】
アナザートゥルースが本領発揮。二走前は休み明け、後肢の送り込みが若干浅く硬く映り、伸び一息に終わったが、
シャドーロール効果もあったか。
招福Sは前進気勢を増し最速の上りで0秒1差に詰め寄ってきた。中山は通算[4302]、このクラスの目途も立っている。
ブライトンロックは、昨年3月、中山開催の
韓国馬事会杯で差し切り勝ちを果たしている。
北総Sはやや仕掛け早、それでも0秒4差、1分51秒8という走破タイムも上質の部類。
招福Sは混戦を断つべく自ら動いていったが、この頭数なら無理なく末脚がいかせる。
ニーマルサンデーも、晩秋S4着で力負けはないことはわかった。ただ1800mは、まだ少し忙しいか。
クリノライメイ、
ローレルリーベも、このメンバーなら流れひとつで連下圏内。