【ターン・オーヴァー】
オーヴァーライトは、脚抜きのいい高速馬場とはいえ、9月の中山・当該1200mダートを1分9秒2で圧倒。砂を被ると怯むときがあり、二走前の
フェアウェルSは、マーフィーの叱咤激励に応え、なんとか3着に追い上げてきた。しかし
ブラッドストーンSは元の木阿弥。ならばブリンカーを装着、戸崎との新コンビにも期待したい。
対抗は
ルッジェーロ、
ブラッドストーンSは三分三厘で致命的なパッチン。10着からジャンプアップがあっていい。
同レース2着の
スミレは14番人気での直一気。さて、二番が効くかどうか…。
ノーフィアーは、
ブラッドストーンSと同日、1分11秒2という好タイムで快勝。数字通りなら勝ち負けの計算がたつ。乱ペースを深追いした
スビールアスール、
ガンジーなど、ペース如何でレース様相は一変する。