【上位拮抗】キャンディスイートはダートに移って前進示し前走2着と中山千八の適性も示す。中間気配も上々で好勝負必至。トゥーフラッシーは前走6着も不完全燃焼の内容。引き続き元気一杯でチャンス十分。ピチカートポルカは新馬3着で上積みも見込め争覇圏。グリグリは上位の脚力持ちスムーズなら見劣らない。トゥインクルリーフも前進可能で、ララムリやステリーナなども差はなく要警戒。

【気合乗る】ピチカートポルカが、もうひと伸び。デビュー戦は1分56秒1で3着。キャリアの浅い、この時期の大型3歳馬は、時計を一気に更新してくる。

　次位はキャンディスイート、トゥインクルリーフ、グリグリとしたが、軽量馬多く、二番が効かない危険もある。トゥーフラッシー、ララムリ、トーセングラートなど、伏兵台頭を一考。

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【順当】15トゥーフラッシーは前走大敗も地力上位で改めて期待。16ピチカートポルカは初戦後の上積みが大きそうで前走以上が期待できる。5トゥインクルリーフは差し脚堅実で右回りでも注意が必要。10グリグリは底力に欠けるが力量的に無視できない存在だ。8キャンディスイートは徐々に良化しており、ここでも善戦以上が狙えそう。7ステリーナは展開次第だが前崩れの展開なら上位まで。

ダートからでも軸候補5頭。そのどれを中心にするかから熾烈。数字としては76連発◎トゥインクルリーフ。相手に初戦重馬場だが73○ピチカートポルカと▲トゥーフラッシー。☆グリグリもいいのだが前走同舞台で数字落としているのは気になる。加えて△キャンディスイートも。

先行力は上位の15トゥーフラッシーが有力。自在な脚がありうまく仕掛ければチャンス。○は5トゥインクルリーフで末脚は鋭く展開次第では逆転がある。