【伏兵注意】ブリジャールは芝で好走中も力強い動きにダート適性うかがえる。久々も仕上がり良く能力も上位で勝ち上がりに期待。アグードイメルは距離延長で3着と前進。前走同様スムーズに運べれば好勝負。ネージュフォレストはダート替わりとB着用で安定感出る。アポロファントムも動き良化うかがえ上位を狙える。ケンシンコウも上積み見込め、ココリミッションやフジコウキなどにも注意したい。

【アッサリ】ブリジャールは、9月の中山・芝2000m戦を2着デビュー。続戦も3着と好走したが、見るからにジリ。馬体のシルエットもフォームも、ダートでこそ。ケンシンコウは、新馬戦の末脚に見どころ。いかにも叩き良化型、調教の動きも目を引く。アグードイメルの前走時計は、未勝利ではトップレベル。大駈けがあればクロフネ産駒のミヤビキング。アウティスタ、フジコウキ、ココリミッションなど、伏兵多し。

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【相手探し】14ブリジャールはひと息入っての初ダートだが、タイプ的に対応可能とみて中心視。6アグードイメルは距離延長の前走上々で今回も善戦以上が期待できる。10ネージュフォレストはひと押しに欠けるが無理なく行ければ粘り込みがありそう。13ケンシンコウは初戦の差し脚を再現できれば善戦以上が考えられる。12ココリミッションは条件替わりでの一変に警戒しておきたい。3アポロファントムは時計的に微妙だが、3連勝式の候補として少々。

中山芝2000mを連続で使って76から86という◎ブリジャール筆頭。ブラックタイド産駒でダート同距離コースも相性悪くないはず。相手に初戦同距離コース67○ケンシンコウ。初戦芝60▲ココリミッション。一発に☆アウティスタ。

確実にパワーアップした14ブリジャールが主力。自在な脚があり差し切りは可能。対抗は13ケンシンコウで末脚は鋭く上積みは必至。