【加速装置作動】中山マイルが舞台なら、
ルガールカルムの加速装置はスムーズ。中山マイルは[2100]、新馬、
アネモネSで一気差しを決めた。9月の
秋風Sは、外々を回されるロスがありながら0秒3差。大外一気に、上り33秒5で追いあげてきた。
第一本線は
秋風S4着馬
チャンピオンルパン。冬のこの時期、昨年も中山マイルで良績を残している。単穴は
ルーカス。
モーリスの全弟という十字架は重いけれど、馬体の精度等、中間また見直し。トモと首の使い方は、少なくとも前走よりしっかりしている。活気なら
レノーア。密集馬群をいかにさばくか。少し展開に左右されるが、距離そのものは問題ない。
フレッチアは、斤量は57キロ。そして前走が負けすぎ?。
ミッキーブリランテ、
ソロフレーズなど、ハンデ戦だけに連下は丁寧に。