【次元が違った】トロイメントが確変。未勝利を勝ち上がるのに6戦を要したものの、前走は58秒9のミドル、前残りの競馬が大勢を占める日だったが、大外一気の4馬身差楽勝。次元の違う爆発力が備わっていた。7Fでもスパリ差しが決まる。

　対抗のシャドウセッションも、新潟マイルを1分34秒5、1400mを1分21秒8で駈けた7Fのサウスポー。イメルのキャリア、ブルベアオーロ、ブルスクーロも、7Fにまだ新味あり。

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【実力伯仲】決め手鋭く、中京コースが合いそうな4シャドウセッション。一度叩かれたことで、スピードアップは確実。12ブルスクーロは中京で新馬勝ち。7トロイメントは昇級になるが、コース適性を感じさせる前走の勝ち方を評価した。

同距離コース経験はないメンバー。今回この距離でも90台に乗せるのはどれかという判断になる。距離短縮がどうかも数字自体はキッチリ上げている◎トロイメントを筆頭にした。相手は○イメルと▲ランスオブプラーナ。一発に☆ジャスティン。

展開に注文はつくが末脚は堅実な4シャドウセッションが優勢。左回りに舞台が移るのはプラスでクラス2戦目で変わり身は必至。○は13イメルで自在な脚があり距離延長は歓迎。