【軸不動】ゴライアスは久々で昇級の前走が3着で力量示すレース内容。ひと息入れ調整も力強さは前走以上で中心視。パレスハングリー前走で久々に自分の力を発揮し2着。引き続き状態良好で条件もベスト。ビッザーロは前走大敗もスムーズさ欠いており改めて期待。ベバスカーンは末脚生きる展開で浮上。メイスンスパートも状態上向きで、マーガレットスカイやプライムコードなどにも注意が必要。

【勝機到来】ゴライアスで、ほぼいける。2歳夏の新潟の新馬戦では、あのルヴァンスレーヴと人気を分け合った、近親にブルーコンコルドの名も連なる血統馬。伊勢佐木特別は久々にもかかわらず真っ向勝負。さすがに2100mの距離は少し勝手が違ったが、クラスも二度目、1800ダートなら勝ち上り濃厚。

　対抗はパレスハングリー。当該コースで現級勝ちのある実力派、前走の2着はフロックではない。ベバスカーンは、チバテレ杯で対抗に先着。

　プライムコードのマクり、ケイツーリラ、デルマカルヴァドスなど、ハンデ戦だけに連下は手広く。

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【軸不動】1ゴライアスは地力上位で、今回の顔ぶれなら勝機大とみてよさそう。相手は混戦だが、好位からの流れ込みが狙えそうな5パレスハングリーを筆頭に取る。4ビッザーロは前走大敗もここなら単騎逃げが可能で巻き返しに注意。13マーガレットスカイは昇級後がいまひとつだが、ここなら斤量差を含めて善戦以上が考えられる。流れ込みが狙えそうな2ベバスカーン、6メイスンスパートが連下の穴。

【小波乱】ゴライアスは地力上位。集中力が増しているスパイスマジック。ベバスカーンは追い比べで浮上する。

数字が徐々に上がって前走値はついに102出た◎ゴライアスを評価する。ただしほかも90台は普通に出るタイプ。相手をどう拾うかが大事になってくる。まあ平均値重視で○パレスハングリーと▲ベバスカーン。90台連発で☆スパイスマジック。

クラス2戦目で上がり目は十分の1ゴライアスが有力。自在な脚がありここは先行策から勝機はある。対抗は5パレスハングリーで先行策から抜け出しは可能。