【叩き良化】叩き三戦、アンノートルの勝機。二走前は一年振りの実戦、1分32秒8という、このクラスでは出色のタイムで3着と、力のあることを示した。次走は中山替わり、二走ボケの不安もあったが、根気よく末を伸ばしガッチリと2着は確保。調教過程も順調、500万はそろそろ卒業だろう。ただ、4歳馬ブレイニーランの素質は、互角かそれ以上かもしれない。中京マイルは[1010]、逆転があっても不思議なし。

　破壊力は両者に譲るが、メイショウキョウジは身体を戻しつつ3・2着。差し勝負になれば直線ブラゾンダムール、前残りならレディギャング。久々だがタイセイトレンディの資質もしっかり押さえておこう。

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【実力伯仲】持ち前の先行力を武器に安定した結果を残し続けている1メイショウキョウジ。いまの中京の馬場は最内も伸びる。4ブレイニーランは自在性があり器用さを兼ね備えている。一発あるなら馬群をさばけたときの6ブラゾンダムール。

4歳筆頭で前走も同距離コースで98を出した◎ブレイニーラン。この相手探しとなる。相手には○ブラックジルベルトと▲アンノートル。前走値98で☆メイショウキョウジ。

確実に地力がアップしてきた9アンノートルが優勢。マイル適性は高く先行策からチャンスは十分。○は1メイショウキョウジでスピードは上位で好走は可能。