【右肩上がり】
デターミネーションのV3有望。初勝利に3戦を要したものの、二走前は後続を1秒1と突き放すブッ
チギリ。前走は一気に時計を1分23秒9に更新、ちなみに同日の2勝クラスの時計は1分24秒5だった。変なアク
シデントなく導けば、ごく普通に3勝めが転がり込んでくる。
当面の目標は
ケイアイターコイズ。青竜Sは好スタートは切ったが、マイルは長いかもしれず、折り合っているように見えて、結果は11着。やはり7Fで、なるべくなら左回りで先手と、戦法やレース構築を確信したと思う。
パドカトルは、初の古馬相手、1F延長の7Fでも1分24秒8は自信になった。思い切った7F路線転向で
サトノグリッターの一発。連れて
セイウンクールガイ、
カレンガリアードの大逃げなど、連下チョイ荒れ。