【チョイ荒れ】
ヒロシゲゴールドが、見るゝ間に急成長。正月の京都1200ダートを1分10秒6という快記録で後続を0秒9差にブッ
チギリ。この時計はちょっと凄い。その後も昇級の1000万の
大須特別、二走前の準OP・
なにわSと連勝。東京スプリントはNAR最優秀馬の貫禄に膝を折ったが、アウェーの大井の砂で着差はコンマ2。リングを移せば、いずれ逆転だってあるかもしれない。急激な体調の変化さえなければ順当に勝機。
ホウショウナウは、同じような戦績で東京スプリントに挑んだが、馬場は不良、キック
バックに戸惑い7着。しかし、持ち時計は良馬場で1分10秒前半、2戦2勝の京都なら一変当然。
まとめて負かせば
ジューヌエコール。
京葉Sはルメールを以てしても折り合いを欠き、仕掛けのタイミングを逃してしまったが、シンプルに構えていけばダート初勝利が転がり込んでくる。直線勝負に徹すれば
タテヤマの末脚猛威。
オールドベイリー、
シャインヴィットゥ、
ニットウスバルも、シンプルを心掛ければ棚から牡丹餅。