【ほぼ順当】ヴェーラで、ほぼいける。初陣は良馬場、1200m通過は1分13秒5。7Fの走破タイムは1分26秒8と、ダート短距離の新馬では、かなりのHレベルだった。坂路の終いなど、まだ精度を上げてほしいところもあるが、このメンバーでは速力が違う。

　絞れば、相手はサウンドサンビーム、ヴァーユの二頭。メイショウキソコマ、連闘のイッツマイビジネス、タマモゼーゼマンが3連単・3連複のヒモ要員。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【一変可能】初めてのダートに挑戦する2ヴァーユ。土曜の競馬でもロードカナロア産駒はダート戦でワンツーしたように今週の特殊馬場が合う可能性が。4ヴェーラは初戦が優秀な競馬。安定騎乗のルメール騎手。割り引くところが何もない。11イッツマイビジネスは外からスムーズに先行できそう。

【勝ち負け】デビュー戦が上々の内容だった、04ヴェーラを信頼。クロフネ×母父ゴールドヘイローという血統らしいダート性能の高さで、この中間の坂路でも素晴らしい動きを見せている。今回の相手ならば、いたってフツーに勝ち負け。相手は、03サウンドサンビームと08タマモゼーゼマンの2頭を上位に取った。◎を1着に固定した馬単・3連単フォーメーション主体で勝負だ。

【小波乱】ヴェーラはセンス上々。ヴァーユは粘り強い。タマモゼーゼマンは集中力がアップ。

初戦芝使い組に高数値がいない。これならばルメール◎ヴェーラ筆頭。初戦68からどれくらい伸ばせるか。相手に○サウンドサンビームと▲イッツマイビジネス。一発☆ヴァーユ。