各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【上位拮抗】ダートに変わってから大きく崩れなくなった5シゲルカセイ。常に全力で走るところに好感。9ヒロシゲペッパーは前走、最後に伸びなかったのはまだ実が入っていなかった。調教を重ねて少しずつ力はついている。7スズカパンサーは経験を積むことで大きく階段を駆け上がっている。

【地力上位】ゲートは不安定だが、勝ち上がれるだけの能力を秘めている07スズカパンサー。持久力があるので、前走のように二の脚で前に行くようなレースをしたほうがいい。使われつつデキも良化しており、前走以上が十分に期待できそうな雰囲気。相手は、06アメージングランと03タガノウィリアムの2頭を上位に取った。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負。

【小波乱】ヒロシゲペッパーはスピード豊か。先行力があるユキノグローリー。キクノヴィゴは追い比べで前進する。

前走京都同距離コースの不良馬場で73出している2頭。しかし良になったら一気に上位が変わる可能性はある。というわけで○シゲルカセイと☆スズカパンサーは相手までに。かわりに筆頭にするのは◎アメージングラン。初戦同距離コース62でも伸びる可能性あるのはこちらと判断。次点▲ヒロシゲペッパー、△ユキノグローリー。