【連下拮抗】ヒラソールは、二走前・阪神1400ダートを良馬場・1分23秒0に続いて、重馬場の京都7Fも2着に連対。馬体にはまだ余裕あり、勝利は目前。

　対抗にはメイプルグレイトを抜擢。パワーを要する門別で、1分11秒台を連発している。ドウドウキリシマ、コパノマーティンも時計は僅差。

　ダノンコスモス、ペプチドオリバー、オメガレインボーなど、連下は丁寧に。

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【混戦模様】ダート1400mにこだわってから大崩れしなくなった6コパノマーティン。展開不問で安定。11ヒラソールもあとひと押しが、なかなか効かないタイプ。ただ前走のような馬場より今回の方が良い。7ダノンコスモスも差はない。

【地力断然】惜しい競馬が続いている11ヒラソールだが、このクラスで力上位であるのは明白で、あとは勝ち運だけ。先行内容の優秀さからも、勝ち上がりは時間の問題といえる。この中間も変わらず順調で、デキにも不安なし。相手は、06コパノマーティンと07ダノンコスモスの2頭が上位評価組である。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】オメガレインボーは決め手上位。ヒラソールはレースがうまい。ビービーデフィは学習能力が高い。

古馬もいるがメンバーとしては3歳圧倒。なかでも1頭だけ抜けているのは◎ヒラソール。疑いもなくそのまま評価してみる。相手も平均値から○オメガレインボーと▲コパノマーティン。次点☆ドウドウキリシマ。あとはほぼ近値からの△選び勝負。