【相乗効果】
テイエムグッドマンのリズムよし。現級の9Fダートでも好走歴があるが、基本的なベストは7Fダート。終い重点型だが、前回は内目で砂を被ってもひるまず。ブリンカー着用も相乗効果ということか。レース運びに無駄が少なくなった。
逆転があれば
アメリカンファクト。久々に加え、戦績は左回り重点。57キロなどを考慮し、慎重に対抗に置いたが、夏の新潟1200m・1分10秒7で現級突破は見えており、タフな東京1400ダートで前回2着と結果も出した。
タガノジーニアスは、前走の
早鞆特別を1分44秒9という好タイムで2着。昨秋9月の
新涼特別で、当該コース2着歴がある。本年デビューの団野ジョッキー、難しい馬ですが、ここはチャンスです。
乱戦になれば
ワキノアタリのチョイ差し。
ザクイーンは、9Fは逃げるか追い込むか。極端な競馬しかできなかったが、レース形態の異なる距離短縮が吉と出るかもしれない。ハゼルも好調、中間坂路で51秒台の好タイムを出した。連穴は相手関係に恵まれた
アスターソード。