【折り合えば】
トゥザフロンティアで仕切り直し。知っての通りの良血、距離や身体造りを慎重に試してきたが、二走前からブリンカーを装着。1分46秒7は、前日メインの
チャレンジCの9F通過タイムに0秒4差の肉薄、快記録で500万は突破した。しかし
須磨特別は、ブリンカーが効きすぎたか。稍重で1000m通過・58秒4-マイル通過・1分34秒4という雁行状態の逃げは、ほとんど暴走でしたね。スルリと先手、平均くらいのマイペースで折り合えれば、鋭く反応する。
二の筆頭は
レッドラフェスタの決め手。まだひ弱さを残し、慎重なレース運びを試みているが、東京2000mを32秒7でブチ抜けてきた決め手の持ち主。
レッドガランは、使うたび背腰がしっかりしてきた。気分よく走れば
ショウボート、
トーセンスーリヤ、
ロードスター、
トレジャートローヴも連下圏。