【反応上々】リノが、プッシュゝと攻めあがる。パワー血統ではあるが、9月4日に芝追い切りで78秒7(3頭併せ脚色優勢)、CWでも11秒6としっかり伸び切った。血統は地味ながら、グリンデルヴァルトも、武豊Jが跨り、芝コースにも入れ感触を確かめている。ボンオムトゥックは、秋山Jが跨り1F・11秒7を計測。ライティアは、まだ体力が付ききっておらず、叩いてからかなぁ…。丁寧さならウインマイティー、トウアトリア。

　1番人気だろうが、ここの◎ライティアは相手にも恵まれて順当に突破しそう。万が一があるとしたら○リノの逆転か。3連単をなるだけ絞って。

【順当】姉はGIホース。満を持して登場する8ライティア。勝たせないといけない馬は、しっかりと力を出しているのが、今の綺麗な阪神の馬場。ここは勝ち方に注目。相手は横一線。実戦に行って良さそうな6ウインマイティーを筆頭に取る。

【血統魅力】この血統だけで「買い」といえるのが08ライティアだ。確実性の高い母系であるのは言うまでもなく、稽古で見せているキレのある動きも大きな魅力。どのような勝ちっぷりを見せてくれるかに注目したい。相手は、04リノと06ウインマイティーの2頭を上位に評価。ここは、◎を1着に固定した馬単・3連単フォーメーション主体での勝負がオススメだ。

【小波乱】ウインマイティーは仕上がり良好。粘り強いブレナイ。ライティアはセンスがいい。

少頭数ながらやれそうな馬多い。上位と考えるのは4頭でその順序付けに困る。まあディープ産駒ということで大崩れもなさそうな◎ライティアを筆頭に。相手○▲☆が本線。これでオッズどうかというのが焦点。