【檜舞台】
スターリーステージで仕切り直し。6F転向緒戦、三走前小倉1200mを快勝。続く
岡崎特別も1分8秒2・上り33秒3で、中京の坂も難なく突破。四肢の踏み込みに重みが出てきたなぁ。兄
ミッキーアイルとは少しスケールも距離適性も異なるが、ようやく本格化なったかと思った。しかし、水無月Sは10着と空振り。微妙な蓄積疲労、そして稍重という表記以上に緩い馬場も影響したのだろう。21日の坂路は上り11秒8、良馬場の小倉なら、巻き返していい。
強敵は
エイシンデネブ。馬体細化で近走ジリ貧ながら、リフレッシュ期間を設け、こちらも中間坂路を11秒7で登板。昨夏の湯布院特別・1分6秒9の楽勝歴を見直し。
割って入れば水無月S3着馬
タイセイブレーク、上位3頭はボックスでも買いたい。3歳馬
シャンデリアムーンは、このメンバーに入ると気持ち時計不足。52キロを利し、どこまで古馬に迫れるか。
ラベンダーヴァレイは、二走前2着時の福永Jに手が戻る。
メイショウカリンは小倉[1110]。
ショウナンアエラは平坦6Fを睨んでの遠征だ。