【勢い右翼】ビーマイオーシャンの勢い圧巻。滞在競馬と距離延長が符合したとはいえ、前走は後続を1秒2とチギる独走。2000m通過は2分2秒5とタフ、単に相手に恵まれただけではない。エピファネイア×ディープインパクトという配合は、懐は深く可能性は大?――後学のためにも、お手本としたいものです。

　マイネルクロンヌは、距離延長プラス。ポベーダテソーロ、ディーグランデなど、頭数は少ないが以下は横一線。

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【上位拮抗】決め手に欠けるものの、この距離でも止まることはない4ポベーダテソーロ。5ビーマイオーシャンは前走で、適舞台を見つけた。1マイネルクロンヌは勝負根性あり。混戦になれば浮上。

前走同距離で99出している◎ビーマイオーシャン。相手筆頭に予定していたカフェキングは回避に。ならば前走これも同距離91○ポベーダテソーロと前走値88▲ウインローズブーケ。