【がっちり】1700ダートに戻れば
リョウガ。1月の中山1800ダート・1分55秒2(2着に1秒差)は、古馬1勝クラス以上。平坦ならと芝でもいけるのではないかと、福島の
ひめさゆり賞を試してみたが、14着大敗で、進む道はやはりダートにありと決心も固まった。函館入りして、横山武Jを背にWコースで追い切りも二本、仕上がりも万全。
当面の敵は
エヴァキュアン、福島1700ダート3着に続き、前走は京都7Fで1分24秒5という好タイムで2着連対。割って入れば3歳馬
ハイパーステージ。不良馬場だけに前走の1分53秒6の価値判断が微妙だが、ダートに転身して2・1着。前走は好位から抜けた。
マーブルサニーも好調。福島戦2着に続き、新潟1800ダートも4着に入線。
クールインパクト、
クロヒョウも連下なら。