【2600mはタフ】
リスペクトが鋭く末脚を伸ばす。
体重の正解は何キロだろうか、腰嵌りはどうか?。身体や気性の成長を慎重に促してきたが、1勝クラスに入ってからは[0200]と好調。
新緑賞は上り3F・11秒3-11秒2-11秒5(34秒0)というレースの上りを、33秒4でゴール前ぐいぐいと肉薄。福島2600mは4コーナーからのマクり合戦になることが多く、小回りでも自然と差し有利の展開になってくれる。
当面の目標は
カンバラ。見るからに幼い造りでも、前走はラスト4F・11秒7-11秒5-11秒2-11秒5(3Fは34秒2)という好ラップを繰り出し2着に奮闘。休み明けの前走より、着実に重量感も増している。
ナムアミダブツの前走時計・2分40秒4は、1勝クラスと遜色ない。モツれた展開になればナミブ、ゾロ、
ダノンアポロンが連下争いに浮上。