【1分19秒7】極端な馬体の増減さえなければ、
アビームでいける。東京7Fを目下二連勝中。
フリーウェイSは、1000m通過・56秒8-1200m通過・1分8秒1という流れにも折り合いはピタリ、
京王杯SCレベルの1分19秒7に時計を更新し、3勝クラスを完勝した。短期放牧でリフレシュ、溌剌とした動きで状態は前走以上。現地競馬・平坦は、さらに持ち味が生きるはずだ。
強敵は
ナランフレグ。1000直適性はあるものの、
アイビスSDは9着。それなりに伸びてはいるのだが、直線競馬のスペシャリストたち相手は荷が重い…。ただ、新潟の内回りは、使える脚と直線の長さが
ドンピシャ。7Fならスぺシャリストになれる。割って入れば
カテドラル。気難しく操縦もやっかいだが、
アーリントンC2着、
NHKマイルC3着。装備など見直し、動きもスカッとしてきた。変身があるとすれば今回だろう。56キロのぶん惑星としたが、
プールヴィルは昨秋の信越S2着、7Fは[3401]と崩れなし。
京王杯SC4着の
ラヴィングアンサー。58キロでも
ストーミーシー。
プリンスリターン以下へ流し馬券。