【連軸不動】妙な馬体の増減さえなければ、
ジョーアラビカの順番。中山マイルに1分32秒1という良質な勝ち時計もあるが、3勝クラスに入ると働きどころは6、7F。当該コース・
奥多摩Sを3着、
飛騨Sは1分20秒3で3着。前走もほぼ勝ちに等しい惜敗だった。56キロなら、もうひと踏ん張りも効く。対抗は
フレッチアの決め手。マイルの立志Sは終始引っ掛かりっぱなし。[1101]の東京7Fなら、持ち前の決め手がいかせるか。
ベストアクターは、
神奈川新聞杯・1分20秒6で、このクラスのレベルに追いついた。中間スムーズに調教で好タイムも出ている。
トウカイオラージュは、時計のでやすい馬場とは言え、前走の1分19秒6はかなり速い。
アンリミットの一瞬の脚、
ムーンチャイム以下、連下は丁寧に。